汚れには種類があるって知っていましたか?

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汚れには種類があるって知っていましたか?

皆さんは汚れには種類があるということをご存じでしたか?
今回はその汚れの種類の中で、水溶性と油溶性の汚れについてご紹介します。

実は4種類ある汚れの種類

実は汚れには4種類もあります。

  • 水溶性
  • 油溶性
  • 不溶性
  • 色素

この4種類の汚れがありますが、それぞれの性質を一回チェックしてみましょう。

水溶性

性質:水に溶ける
代表:汗、塩、砂糖、しょうゆ、果汁、肉汁、アルコールなど

油溶性

性質:油に溶ける(ドライクリーニング溶剤)
代表:皮脂、食用油、グリース、口紅、ファンデーションなど

不溶性

性質:水にも油にも溶けない性質
代表:土、ホコリ、スス、墨など

色素

性質:色そのもの
代表:インク、変色した汗ジミなど

水溶性と油溶性の汚れの比較動画

水溶性と油溶性の汚れについてクリーニング志村では実験動画を公開しています。

水溶性の汚れ

水溶性の汚れは水洗いすることで綺麗になる可能性が高いです。

油溶性の汚れ

油溶性の汚れはドライクリーニングで落ちる可能性が高いです。

食べこぼしなどは油溶性のものと水溶性のものが両方混じっている場合が多いので、両方の洗い方が必要です。
クリーニング志村では汚れに合わせた処理ができるので、汚れがついてしまった場合はクリーニング志村に早めにご相談ください。

水洗いできない衣類も志村なら水洗いできます。

先ほど水溶性の汚れの中に「汗」があったのを覚えていらっしゃいますか?
これは水洗いをしないと落ちない汚れですが、スーツなど水洗いできない衣類は世の中にたくさんあります。

つまり、通常のクリーニング方法では汚れは全部落ちていないのです!

しかし志村では、ドライクリーニング後にデリケートな水洗い(企業秘密)を行う方法を汗抜きWクリーニングとして編み出しました。

ドライクリーニングの後、水洗いを行う、Wクリーニングによって油溶性、水溶性の汚れをおとすことができます。

汗抜きWクリーニングを行ったスーツは、肌触りも全然変わります。
是非1度、騙されたと思って使用していただきたいサービスです!

まとめ

汚れには種類があり、その汚れの種類によって洗い方が異なるということをご理解いただけましたでしょうか?

クリーニング志村ではそれぞれに適切なクリーニング方法を選択していますので、是非、洗濯の自由を駆使してあなたのお洋服を綺麗に維持してください。