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山梨の地場産業でネクタイ生地があるのをご存知ですか？
みなさんこんにちは！
シミ抜きドクター 志村 優です。
久しぶりのブログ更新です。
ネタはあってもなかなかできませんでした(^^ゞ
なので、ちょっとというか、だいぶ古いネタがさく裂しますがご勘弁を！
さて、9月の事ですが「かいてらす」と言うところで
山梨地場産業まつりのような物が開催されました。
※かいてらすはその昔「地場産業センター」という名前の建物で、
展示ホール？のようなところに1台PCゲームのピンボールがあって、
テレビゲームを持っていなかった幼い私達を虜にしていた場所と言う印象です。
さて、そんな地場産業まつりに行ってきました。
そのちょっと前に、妻が異業種交流勉強会のような物に参加してきて
地場産業の振興について勉強していたので
「ふーん、山梨ってこういった物も地場産業なんだぁ」と改めて知ったものがありました。
そのひとつがネクタイ生地です。
県も「ふじやま織り」という名でブランド化を推進しているそうです。
思い起こせば、知人のFBで購入された写真を見たことがあったなぁ。
と言うことで、素敵な柄があったので2本購入してみました。
素敵な印伝柄！
これは即決でしたね！
トンボは勝ち虫と呼ばれ、縁起がいい柄として古くから親しまれているそうです。
もちろん、この知識も今回知りました(^^ゞ
勉強になります。
これも印伝柄っぽいところに富士山があります。
これ、実は刺繍ではなく、点が集まっている柄の中に作られているデザインなのだそうです。
しかも、良く見るとと言うか言われてみないと分かりませんが、
登山道まで描かれている懲りよう！
これはネットで拝見して欲しいなぁと思っていたデザインでした。
どちらも、今まで私がしたことがあるネクタイに比べて大分落ち着いた印象がありますが、
同じ山梨に住む方達の思いのこもった商品を手にするのは気持ちのいい物です。
それと、こっからは営業になりますが、
せっかくのネクタイも食べこぼしで汚してしまっては台無しです。
プロの撥水加工は加工後に熱を加えて加工剤の能力を高める工夫をしています。
単にスプレーを吹き付けるだけの家庭用とはちょっと違いますよ！
是非お試しください。